MISIAがセイコーグループアンバサダーに就任&ショートフィルム「THE GIFT OF TIME」世界同時公開!

2024.10.23
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この度、MISIAがセイコーグループアンバサダーに就任しました!

今回の就任は、子どもたちが“時”の大切さを学び、自ら考える力を“育む”ための次世代育成活動「時育」に力を入れているセイコーグループ株式会社と、これまでさまざまな支援活動に取り組んできたMISIAの思いが社会貢献活動の面で重なり共感が生まれたことから実現しました。

就任を受け、MISIAからのメッセージをお届けします。

 


 

MISIAよりアンバサダー就任メッセージ

このたびセイコーグループのアンバサダーに就任することとなり、大変光栄に感じております。
今年、セイコーの創業者である服部金太郎さんの人生を描いたドラマの主題歌を歌わせていただきました。制作にあたり服部金太郎さんやセイコーの歴史について深く学ぶ中で、人を大切にし、信頼関係を重んじるその精神に深く感銘を受けました。時計は「正しい時間を知らせる」という約束のもと、人々の人生を豊かにする手助けをしている存在ですが、セイコーの歴史がその精神を体現しているように感じたのです。
そこから「どのように時間を過ごしていきたいかを自分自身で心に定め、時間を刻んでいく」といったメッセージが浮かび、主題歌「ゆびきりげんまん」の歌詞を書き上げました。
今回、アンバサダー就任を機に新たなバージョンの「ゆびきりげんまん」も制作し、オリジナルとはまた違った時間の流れを感じさせる楽曲が出来上がりました。
この曲を通じて、そして今後のアンバサダー活動を通して、セイコーの魅力をさらに多くの方々にお届けできたら幸いです。

 


 

さらに7月に発表されたセイコーグループの「THE GIFT OF TIME」プロジェクトの一環として、日本文化を牽引する様々なトップクリエイターとともに、「時」という視点から日本文化を紐解くショートフィルム「THE GIFT OF TIME -時と生きる-」が公開されました。
ぜひご覧ください!

 

<ショートフィルム「THE GIFT OF TIME -時と生きる-」について>
セイコーと日本文化の接点を「時」と定義し、「時」が持つ文化的側面についてひも解きます。日本文化を牽引するトップクリエイターである現代美術作家・杉本博司、作曲家・文化庁長官・都倉俊一 、建築家・隈研吾、歌手・MISIAが出演。「時」が創作や哲学にどのような影響を与えるのかを探るとともに、それぞれの視点から「時」への想いを語ります。

 

<ショートフィルム概要>
タイトル:THE GIFT OF TIME -時と生きる-
出演者:建築家 隈研吾、現代美術作家 杉本博司、
作曲家・文化庁長官 都倉俊一、
歌手 MISIA(セイコーグループアンバサダー)
ナビゲーター:セイコーグループ株式会社 代表取締役会長 兼 グループCEO 兼 グループCCO 服部真二
制作:Godfrey Dadich Partners(CEO & Founder Scott Dadich)

▼WEBサイト
https://www.seiko.co.jp/thegiftoftime/ja/

▼ショートフィルム
https://youtu.be/glESRWaDax4

▼セイコーグループアンバサダーサイト
https://www.seiko.co.jp/group/ambassador/misia/

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